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子ども用の着物 / 子ども用の和服の裁ち方
和服地の並幅(なみはば)は約36センチメートル。
一反は大人一人前の和服が作れる分量で、
並幅で鯨尺二丈六尺または二丈八尺(およそ10〜11メートル)の長さです。
一つ身(ひとつみ) または、小裁ち(こだち)
0才〜2才
並幅の布を使い、背縫いをしない裁ち方。
赤ちゃんのうちは肩揚げ・腰揚げをしないで、衿に付紐(つけひも)をして帯の代わりに結びます。
手を動かし始めると、肩揚げをします。 歩き始めると、腰揚げをします。
お宮参りに着た着物を直して(のしめ直し)、三歳の七五三で着るのが一般的。
お直し代は、三万円位〜 。
>肩上げと腰上げの仕方
三つ身(みつみ) または、小裁ち(こだち)
3歳〜5歳
並幅の反物の、半反を使って仕立てます。
三つ身を着ず、一つ身の次に四つ身を着る場合もあります。
四つ身(よつみ)または、中裁ち(ちゅうだち)
4歳〜12歳ぐらい。
並幅の反物の、身長の四倍の長さの布を、縫い合わせて作ります。
七歳ぐらいまでなら、一反の布から 長着と羽織のお対(おつい/アンサンブル)が作れます。
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本裁ち(ほんだち) または、大裁ち(おおだち)
大人用の和服の裁ち方
並幅一反の布を使います。
※男児は五歳ぐらいまでは身八つ口をあけますが、それ以上になると
袖丈を全部袖付けして、左脇身頃に紐通しをあけます。
※つけ紐は左右の衿につけます。
紐のつけ根に「紐飾り」を縫います。
※つけ紐の縫い目は男児は下向き、女児は上向き。
肩揚げ・肩上げ(かたあげ)
子供の着物の裄(ゆき)の長さを調節するために、 肩の所にひだを取って縫い上げること、また縫い上げた部分。
子供が成人して肩揚げのない着物を着るようになることを 「肩揚げをおろす」と言います。
腰揚げ・腰上げ(こしあげ)
着丈(きたけ)を短くするために、子供の着物の腰の部分を縫いあげたもの。
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