|
内祝を贈る |
御祝を頂いたら 内祝いとしてお返しをします。
●表書き…「内祝」 子どもの名前を書きます。名前にはふりがなをふりましょう。
●水引き…紅白 ちょう結び
礼状の他、親戚や親しい方には、赤ちゃんの写真を同封するのもいいでしょう。 |
贈る時期 |
出産の内祝は、産後1ヶ月頃(お宮参り)を目安にします。 初節句の内祝は、1週間以内。 |
内祝の金額の目安 |
頂いたものの額の半額程度とします。目下の人には多くというのがお返しの基本マナーです。 |
お返しの品物 |
紅白の角砂糖などもありますが、最近はあまりみかけませんね。タオルなど実用的な物が多いです。
最近では、カタログギフトを利用する人もいるようです。 |
デパートなどから配送をお願いする場合には、お祝を頂いた方の一覧表(氏名、住所、電話番号、頂いた品)を持参するとスムーズでしょう。 |
内祝(本来の意味) |
自家の祝い事に物品を贈って祝意をあらわすこと。また、その物品。こちらから、贈るものが、「内祝」でした。お祝のお返しという意味ではなかったようです。 |
実家へのお礼 |
|
|